・12月FOMC声明発表後の議長会見で、パウエル議長は「物価の安定と雇用の最大化に著しい進展があったと判断されるまで現行の政策を維持する」とした。財務省資金が裏付けとなっているターゲットプログラムのうち5つは12月末に打ち止めされることから、それら政策を省いた量的緩和政策のみの規模が注目される。(以下) ♯画像クリックで関連記事
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・コロナ危機下における、米FRBによるドル供給政策とドル指数の推移。
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