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■ eリサーチ&インベストメント

 

・業務内容レポート発行・セミナーなどの実施

 ・株式市場・ドル円市場などマーケット概況の分析・情報発信。

 

著作 (金融政策と為替)

2019年3月4日発売。

eリサーチ&インベストメント著作。(画像リンク)

 先進国における中央銀行の金融政策と外為市場の相関性を解説した基本書。

2023/05/08
SNS型金融不安と根強いインフレ懸念の中で米金融政策の実行は彷徨っており、これは今後も継続する様相。それは5月声明文とその後の議長会見に強く滲み出ていた。...
FOMC前夜 · 2023/03/22
ECBのラガルドは16日、ECB理事会後の記者会見で「物価の安定と金融システムの安定は別々の政策手段で対処するもの」とし、今後もインフレ対応に関し金利政策で対処するという姿勢をアピールしたが、22日のFOMC後の議長会見では、それと同じような発言をしてしまうと(パウエル)マーケットにはマイナスに作用する。...
FOMC前夜 · 2023/03/15
米シリコンバレー銀行(SVB)の(スタートアップを中心とした)顧客の90%以上は、預金保護の上限が25万ドルにも関わらずそれを超える形で預金していた。...
2023/02/05
ユーロ圏の引き締めが米国よりもタイトになってきたように映るが、前回お伝えしたように、パウエルは端的に、今後のインフレ・引き締め見通しについてアナウンスは残したものの曖昧のまま。簡素に言えば、見通しは漠然としていて、わからないといったもの。...
FOMC前夜 · 2023/01/30
要所のみお伝えすれば、第3‐第4パラグラフに以下の文言が挿入され the Committee decided to raise the target range for the federal funds rate to 4-1/2 to 4-3/4 percent...
2016/04/06
節目とされているドル円レート110円を割り込んだことで、ドルの下振れが鮮明になった印象が与えられている。...
2016/03/15
FOMC前、米国の2年債利回り は上昇しているが、やはりというべきか節目(1.00%)の手前で推移している事が分かる。(右図) 日本の2年債利回りは-0.2%水準で推移しており、(多くは語らないが)この軌道が変わらない見通しである現在、結局のところドル円レートは米国次第、という事が浮き彫りになっている。...
2016/03/15
トレジャリ-・イールドカーブは、先週末に若干上方シフト、長短スプレッドは3月に入ってから拡大しており、最悪期だった2月11日前後 よりは改善の兆しが見えている。 ただし相変わらず、製造業セクターの見通しは悪い。(下図は2月LMCIと製造業セクター 掲載図)...
2016/03/07
年初に言ったように、今年の米国には実質上「1度」の追加利上げ余地はある。...
2016/03/04
スーパーチューズデーの投票が行われた後、3日の米共和党討論会でもトランプ氏の移民政策が取り上げられた模様。...

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